日本の教育の現場の現状(英語編)

日本の教育の現場の現状(英語編)

以前は中学校から始まった英語の授業。

2008年度に小学56年生を対象に外国語活動として小学校の英語教育は始まり、2011年度から「外国語活動」という形で、小学校5年生から始まっている英語教育ですが、今後どのように変わっていくのか、現在の状況と比較しながら書いていきたいと思います。

 

  • 2020年の東京オリンピックを契機に変わる新学習指導要領

「学習指導要領」は、ほぼ10年毎に改訂されてきます。 前回の改正は平成10~11年度 に行わせました。平成29年3月に次の学習指導要綱、「新学習指導要綱」が公示されました。

 

  • 学習指導要領とは?

全国のどの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするため、文部科学省では、学校教育法等に基づき、各学校で教育課程(カリキュラム)を編成する際の基準を定めています。

各学校では、この「学習指導要領」や年間の標準授業時数等を踏まえ、地域や学校の実態に応じて、教育課程(カリキュラム)を編成しています。

では2020年の学習指導の英語教育はどのように変わるのでしょうか?

新学習指導要領「生きる力」の改正ポイントはこのように記載されていました。

詳細は以下のようになります。

小学校では、「外国語活動」が、小学3~4年生で年間35時間、小学5~6年では「外国語」として必修教科となり、それぞれ年間70時間をあてられます。

ここで注意していただきたいのが、学ぶのが早いから大歓迎。

確かに親としては英語に早く触れれるということで一安心、と考えるかもしれませんが、決して喜んでいい状況ではありません。

 

なぜか?

  1. 小学校で習う英語の時間も内容(4年間で覚える英単語600)も圧倒的に少ない。

    これは、中学校一年生の間で習う単語を先取りしただけというもの。

  2. 12歳以下の子供たちに英語をどうやって教えたらいいかわかっていない。

    授業の多くは、英語による簡単な歌やゲームといったもので、英語で行われているから気づきずらいかもしれないが、幼稚園児や低学年の子供達がやる内容だということです。また、文法、読解、和訳といった教科書中心の授業が子供の英語への興味を失わせてしまっています。

このような点からも、グローバル化の波を私たち大人以上に受けるであろう子供達にとって、残念ながら今の日本の教育システムは遅れています。

この現状、事実を大人はしっかり客観的に受け止めなければならないでしょう。

 

 

私たちFlyNexia Global Academy Afterschool Courseでは年間1200時間の学校で過ごす時間以外の時間、つまり学校外での時間、年間1600時間を使ってグローバルな人材の育成をしています。

学校では母語をしっかり学び、それ以外の時間で学校では補うことの出来ない英語やプログラミング、また様々な社会人経験をしている当スクールのスタッフから多くを学んで欲しいと思っております。

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