英語を話せるようになりたい!!!!英会話教室以外で出来ること3選!

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英語を話せるようになりたい!!!!

多くの人々が一度は思ったことがあることではないでしょうか?
でもいったい何をすればいいんだろう????

「英会話教室に通う」「英語の勉強(TOEICTOEFL等)をする」「外国人と話せる環境に行く」など、色々な方法が思いつくと思います。

しかし、ほとんどの方法が一回始めても一時するとやめてしまうなど、モチベーションが保てない。そんな経験をした人は多くいるのではないでしょうか。
最初は楽しんでたのに徐々にストレスを感じ始めてやめてしまう、、、、

では、「なぜこのようなことが起きるのか?」

原因としてははっきりとした目標設定が難しいことがあげられると思います。

今回の記事では、私インターン生”ちょん”がアメリカに1年間留学した自分の体験談をもとに英会話教室以外で英会話教室以外で出来ること3選を紹介していきたいと思います。

 

(写真:10月27日のハロウィンイベントにて。完全になりきってます。ドラマの仕事もらえそう笑)

 

①200本、英語の映画をみる!!

英語の映画を見るというのはよく聞く口語的英語の勉強の一つだと思います。
では、なぜ200本なのか?正直なところ、200本に特に裏付けされるデータはありません。
ただ自分が留学先で話した英語が話せる外国人留学生の多くは映画がすごく好きでした。
よく自分も誘われて、映画を一緒に見に行きました。また、200本とはっきり言ってくれた言語学の教授の方でした。その方はヨルダン人で、英語がもっと話せるようになりたいと執拗に質問をしてくる自分にこう言ってくれました。200本の映画を見ろ!好きな映画がベスト!200本見たら気づく、口が勝手に動くようになっていることが』と。
インプット数(英語を聞く)を増やさないとアウトプット数(英語を話す)ということですね!また、ここで重要なのは好きな映画を見るということです。楽しくないと継続はできません。自分はそもそも映画を見ることが好きではありませんでしたが、100本を見るのをこなすとラブロマンスが好きなことに気づきました、見た映画の記録をつけていくとより効果的に好きなジャンルに気づけてさらに継続に繋げれるでしょう。

 

②100冊、英語の本を読む!

100冊!と聞くと気が遠くなるでしょうが、憂鬱感を感じるのは最初の10冊程度でしょう。
10冊を超えてくると楽しくなってきます。なぜなら、英語の本を読んでいると、英語かつそのコンテンツの勉強になるからです、
つまり、英語の本を読んでる際の知識を得る喜びは2倍ということです。
普段日本語の本を読む際に日本語の勉強をしている気はないかもしれませんが、間違いなく日本語の勉強になっています。
英語の本ではそれをよりダイレクトに感じることが出来ます。なぜ100冊なのかはそれは①に登場した言語学の教授に言われました。『英語の本を100冊読めそうしたら勝手に手が動くようになる』と。
彼も元々は外国人留学生としてアメリカに来たそうです。彼にとって英語は第二言語なので、当然喋るのは上手くなかったそうです。
しかしそんな彼はレポートだけはいつもクラスで一番良い成績だったそうです。なぜなら誰よりも本を読んだからだと言っていました。英語を話せるようになるうえで口語的英語も大事ですが、文語的英語ももちろん大事です。
100冊読めばそれだけ書けるようになれる、最終的に話せるようになる助けになります。


SiriiphoneOK! Google (Android) に英語で話しかける!

3つ目のこのSiriiphoneOK! Google (Android) に英語で話しかけるに関しては完全に個人の意見です。
自分はアメリカに居たときから発音の確認にこれらのツールをよく活用していました。これらのツールは口語的英語を使い返答してくれるので、発音の確認だけではなく口語的英語の勉強にもなるのですごくお勧めです。

 

今日紹介したものはあくまで、英会話教室以外でできることであり、英会話教室に通うのは大事でしょう。

「子供に英語を話せるようになってほしい」

「バイリンガルになってほしい」

親御さんには子供を英語教室に通わせることが良いでしょう。
以前の記事でも紹介した通り英語を話せるようになるには、2000時間の勉強が必要と言われています、週に3回3時間でこれを4年で達成できる計算です。
自分は英語が全然出来ないまま大学生になり、これではいけないと思ったことが留学を決意する理由の一つでした。
今は小さい頃に勉強しなかったことを後悔しています。
大人になってから自分みたいに英語で苦労するより、言葉を狙う最適な2歳~10才からスタートすれば、もっと楽です!発音も段違いによくなります!
親御さんは今日紹介した3選にチャレンジしながら、お子様には英語の民間学童、アフタースクールに通わせて小さい頃から一緒にバイリンガルを目指すのも互いに切磋琢磨し合えて良いですね!

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