レッスン内容
English
学校のスケジュールを説明する
フレーズ例:
What do you do on Monday?
-I go to art/swimming/English class)
週末の予定を説明する
What does he do on the weekend?
-He plays outside/She watches TV.
Reading
レベルD 内容例:
「Senses」では、五感(見る・聞く・触る・におう・味わう)につて学び、目や耳など、それぞれの器官で何ができるのかを「I can〜」というフレーズを使って繰り返し練習。
Science
テーマ:キャンドルを使った実験
実験例 勝手にまわる??キャンドルシーソー!
両端に火をつけた蝋燭を上下に動けるように設置すると、触らなくてもシーソーのように動く実験
Can you ~ ?/ I can ~
(例)
T: Can anyone explain this?
S: I can explain!
Music
テーマ:「Duration音の長さ」「Pitch音の高さ」
Pitchの学びでは、鳥やライオン等の動物が発する音から、水が沸騰する音、各種の楽器がでる音は「High pitch」
か「Low pitch」かをクイズで当て、「this sound has high pitch」「This sound has low pitch」のフレーズを練習。
Art
テーマ「錯覚」
この絵は直線?それとも曲がっている!?
などのクイズを通し、目の錯覚の不思議について学びました。
Craft
七夕に関するクラフトの制作、3Dクラフトの制作
Math
英語の液体の量の表し方と、量の比較
(例)
gallon,pint,ounceなど
IT Design
曜日と科目のボキャブラリーを使用したデザイン制作
English Programming
ペンツールなどの拡張ソフトの使用、 イベントに if ステートメントを使用する。 カスタム変数とスプライトの作成。
日本語プログラミング
「○○に触れたなら」という条件を使い、迷路の外に出たらゲームオーバーになる迷路や同じ色のスプライトにワープできるワープ迷路ゲームなどの制作
今月のハイライト〜Science〜
今月のハイライトはMusicクラスについてです♪
7月は四分音符や八分音符などの、音楽における記号と音の長さの間隔について学びました。
どの記号がどのくらいの長さか、などがメインの内容になるので、少し難しい内容になるかと思っていました。
特に、英語での説明となると、
四分音符と八分音符はどちらがどれだけ長いか、短いか
という説明になるので、生徒たちがどれくらい理解できるかは未知の世界でした😳
しかし、クラスの中で行ったリズムゲームでは、なんとほぼ全チームが正解するほどの理解力!
英語と同じように、このような知識についても感覚的に学んでいると感じました🤩
音楽のクラスは、専門的な内容になることもしばしば。
ゲームを取り入れたり、手や体を使って、いかに楽しいレッスンができるかを心がけています💪🏽
Musicクラスは他のSTEAMクラスとは一味違った雰囲気かも!?😜
隔週にしか行われていないレアなクラスなので、受けたことない方はインスタの配信をお楽しみに!!
授業の様子はInstagramにて配信中👀
おまけ
先月のレッスンレポートでも言及したモチベーションシステムの一つであるストーン制度。
ストーンは、授業内でコツコツとスターを貯め、スターが1番多かった生徒がストーンをもらえる、という仕組みです⭐️
1年生は、ストーンにもスターにも興味津々な年頃なので、個別にスターを付与しています。
しかし、2年生以降の上級生になると、だんだん慣れが出てき始めて、
誰かにスターが貯まることにあまり闘争心が湧かなくなってくるのです。。😰
そこで!
改善策としてネイティブ講師と話し合いを重ねた結果、
×個別に貯まるもの
⚪︎クラス全体で貯まる仕組み
へと改善し、一定の量が貯まると
ご褒美がもらえる
制度を取り入れてみました🎵
具体的には、ホワイトボードにグラスやストーンバッグに見立てた袋の絵を書き、1〜10までの目盛りを記入。
クラス開始時の雰囲気で、スタートの目盛りの位置が決まります。
(全員が静かに前を向いて座っていれば5スタート、なかなか静かにならなかったら2スタートなど)
ご褒美はストーンに限らず、movie timeや、ちょっとしたゲームにすることで、効果は抜群でした!!🔥
Teacher Taroはclimber Jessicaという女の子のキャラクターがビルを登るという設定にし、登り切ったらご褒美にしているのだとか😹
ちなみに、Teacher Taroのクラスでは、何回か注意しても生徒の改善が見られなかった時、目盛りを下げるフリをするそう。
そうすると
「Teacher Taro is handsome!🤩💫(Taro先生はハンサムです!!)」
と生徒が連呼し、Teacher Taroの機嫌取り(?)をして、万事解決となるみたいです🤣
このようなポジティブな雰囲気づくりはとても大事なことです😍
英語のお笑い(?)もできるようになり、
生徒たちはさらにレベルアップした様子です😜
↑1代目Jessicaはボロボロになり、2代目「Joe」に交代していました🤭🌼