今更聞けない!「IoT」って何?分かりやすくIoTを解説!

bence-boros-573486-unsplash
Share on facebook
Share on twitter
Share on pinterest

「子供にプログラミングを習わせたい!」

このように思う親御さん、「子供からプログラミングを習いたい!」と言われている親御さん、いずれにせよ、プログラミング教室を選ぶのは親御さんですよね。

プログラミング教室を選ぶ上でよく聞く「IoT」を解説します。

 

「IoT」を最初に提唱した人、アストン・ケビン氏とは?

 

「IoT」は「Internet of Things」の略語です。そもそもこの言葉を初めて使われた方は、マサチューセッツ工科大学の自動認知技術研究所の共同設立者であるアストン・ケビン氏です。

彼は物流業務におけるRFIDタグ(ローソンの「無人決済サービス」で用いられた技術)の活用を先駆けた方でもあります。

プログラミング教室での頻出ワード「IoT」って何?

 

アストン・ケビン氏は2009年のRFIDジャーナルではこのように言っています。

RFID and sensor technology enable computers to observe, identify and understand the world—without the limitations of human-entered data.

この言葉を理解するために、インターネットはRFIDやセンサリング技術が発達するまではただコンピュータ間を繋げるものであったということを覚えておいてください。
RFIDやセンサリング技術の向上によって
モノ(Things)がインターネット介して通信することが可能になった、上記の言葉を使うならRFIDやセンサリング技術はコンピュータが私たちの世界を観察し、特定し、理解することが可能になったということです。

簡単に言うと「IoT」によってモノが私たちでいう目や耳を持つことができるようになったのです。

 

身近な「IoT」の活用事例は?

ここでは私がアメリカ留学時代に使っていた、Amazon社の製品「Alexa」を「IoT」の代表例として紹介します。

私は朝起きると決まってこう言っていました。

「Alexa, Turn on the light and TV!」そうすると部屋のライトが付き、テレビもオンになりました。Alexaは人でいう耳をもっており、私の言葉に反応し、部屋のライト、TVにインターネットを介して指示を送り、それぞれが指示に応じて動きます。


まさに「IoT」を活用した製品であり、このおかげで私は朝ベットから起きる必要がなくなりました。

このように「IoT」は人が今まで当たり前に行ってきたことの無駄や時間の損失、当たり前に費やしてきたコストを削減できるようにしてくれます。

 

「IoT」を感覚的に理解しながら学べる環境があります!!!


Flynexia global academy ではプログラミングのカリキュラムの中に、「IoT」を感覚的に楽しく理解できる授業を備えています。

これからさらに注目されていく最新技術の理解して使えるのと使えないでは大きく変わってくると思います。

 

是非一度体験会に足をお運びください!!!

FlyNexia Mail Magazine

世界の教育に関する最新情報を無料で配信中です。今すぐメルマガに登録してお子様の将来にお役立てください。

この投稿を友達とシェアする

Share on facebook
Share on google
Share on twitter
Share on linkedin
メニューを閉じる