レッスン内容
English
学校のスケジュールを説明する
フレーズ例:
What do you do on Monday?
-I go to art/swimming/English class)
週末の予定を説明する
What does he do on the weekend?
-He plays outside/She watches TV.
Reading
7月はRaz KidsのレベルD, Eの本を読んで、内容理解と音読練習をしました。
「Class Pets」では、教室で飼育している生き物について読んでいきました。生徒はそれぞれのクラスや自宅で飼っているペットなどをシェアし合ったりもしました。ムササビを飼っている生徒もいてびっくり!
Science
◯テーマ:
・水の温度による密度の変化
・表面張力と毛細管現象◯実験例
“Cold & Hot Water Density”
熱い水と冷たい水の入ったコップを重ねて、温度による水の密度の違いを観察しました。
“Water Travelling on a String”
糸を使って水を移動させ、水の表面張力と毛細管現象を観察しました。
“Color Chromatography”
色を塗ったコーヒーフィルターを水に浸して、色素の分離と成分を観察しました。
Ex)
T: What do we need? ?
S: We’ll need to〜.
Music
テーマ:「Duration音の長さ」「Pitch音の高さ」
Pitchの学びでは、鳥やライオン等の動物が発する音から、水が沸騰する音、各種の楽器がでる音は「High pitch」
か「Low pitch」かをクイズで当て、「this sound has high pitch」「This sound has low pitch」のフレーズを練習。
Art
テーマ「錯覚」
この絵は直線?それとも曲がっている!?
などのクイズを通し、目の錯覚の不思議について学びました。
Craft
七夕に関するクラフトの制作、3Dクラフトの制作
Math
足し算と引き算の総復習、長さの比較と単位
「長さってなんだろう?」
IT Design
曜日と科目のボキャブラリーを使用したデザイン制作
English Programming
ペンツールなどの拡張ソフトの使用、 イベントに if ステートメントを使用する。 カスタム変数とスプライトの作成。
日本語プログラミング
ランダムな数字を入れることのできる乱数を学び、占いを作りました。
また、X,Y座標を少し勉強し、上から落ちてくる敵から逃げるゲームを作り、角度も学んで向きを使っていろんな場所に行く敵から逃げるゲームも作りました。
また、スプライトの分身を作れるクローンを学び、「ウォーリーをさがせ」ゲームのようなキャラクターを見つけるゲームを作りました。
おまけ
7月の一大イベントといえばもちろん・・・
サマースクール🌞💦🍉
夏休み限定のFlyNexia特別プログラムが18日間にわたって開催!
今年のテーマは
モビリティ🚗
大阪万博でも空飛ぶ車が注目されていますよね👀
18日間にわたるプログラムでは、車をはじめとして、電車や新幹線、リニア鉄道、人力車など、毎日異なるテーマを取り上げ学びを深めます。
プログラムを企画するにあたり、どんなことを考えて組み立てているのか・・・
今回はサマースクールをはじめとするシーズンイベントの企画の裏話をちょっぴり公開します🤭
まず、1年を通して学ぶ大テーマ決めは、トレンドやSTEAMについて学べるかどうかを重視しています。
今回「モビリティ」にした理由は、先述した
2025年の大阪・関西万博
というトレンド性と
乗り物に使われている技術が
プログラミング知識の発展的な内容であること
そして、何かを動かすその技術から
モノを動かす仕組みの根幹
を学べると考え、設定いたしまた🦾
FlyNexiaでプログラミングやSTEAM科目を学んでいますが、単なる机上の学びではなく、
生活のさまざまなところで知識を活かせるということを感じてほしいという思いを込めてテーマ設定をしています。
では、制作するクラフトを
どのような観点で選んでいるのか!?🫣
もちろん、見た目やクオリティなども重視していますが・・・
それと同じくらい重視していることは
生徒の個性が出せるようなものであるかどうか
を意識しながらクラフトの選定を行なっております✂️
全部が全部そういうわけにはいかないのですが、多くのクラフトはこのような思いを込めて選んでいます😌
具体的には
⭐️クラフトにデザインを自由に施せるか
⭐️外見やデコレーションはある程度自由のきく作品か
という点です。
なぜかというと・・・クラフトを実施すると、毎回感動するくらい生徒の創造性が溢れ出ていて素晴らしいのです・・・😭
その個性をぜひ最大限に表現してほしい!そんなことを思いながら、ああでもない、こうでもないと言いながら社内でクラフト選定の会議を行なっています😆
今回も講師の想像を遥かに超えてくる作品が続々と作成され、生徒の創造性に感動の日々です🤩