英語を、読める、話せる、使えるようにするためには、2000時間という学習時間が必要とされています。
2000時間というと、12万分。自主学習なしの週1〜2回レッスンでは、気が遠くなるような年月がかかることが容易に想像できます。そこでご提案したいのが、習得にかかる時間を一気に縮められる「学童の活用」です。
2000時間使って、母語小2レベルの英語力をマスターしよう
ここでいう「英語をマスター」というのは、英語を母語とする米国人小学2年生レベルの英語力をさします。
日本語でも、小学2年生くらいになるとボキャブラリーが増え、ちょっと難しい言い回しや漢字の混じった文章を読めるようになる年齢ではないでしょうか?
目上の人に対して丁寧な言葉使い、友達同士では気さくな口調など、相手によって言葉の使い分けができるお子さんもちらほら出てくる年頃です。
日本語を話すお子さんが、英語もバイリンガルとして使えるようになるまでの時間、それが2000時間なのです。
そして、この2000時間を4年間で達成しようというのが「FlyNexia」の考え方です。4年間で確かな英語力を身につけることは、中学受験や高校入試といった先々の学習計画にもプラスに作用します。習ったことを忘れないような頻度で英語にふれることで、英語をしっかりと身につけることができるでしょう。
小学生のうちに英語力の「下地」をしっかり養っておくことで、勉強を深めたり、受験で有利な条件を得ることができたりと可能性が広がります。
2000時間を効率よく充実させる方法=学童の有効活用
2000時間という膨大な時間に確保としてFlyNexiaが注目したのが、「学童」です。
共働き世帯が増えた今、重要になるのが子どもの放課後の過ごし方。FlyNexiaのアフタースクールコースは、小学校からお子さまをピックアップ、宿題やおやつの時間を取り入れつつしっかり英語のレッスンをおこない、安全な送迎でお見送りする共働き家庭のお助け学童です。
小学校の放課後時間は、1年間で1600時間といわれています。
この1600時間を英語だけにわりふることなく、総合的な力を養うことにあてていただきたいというのが、FlyNexiaの考え方です。また、世界各国で進められているSTEAM教育(サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、アート、数学)に焦点を置き、英語を学ぶのではなく、英語で学ぶカリキュラムを組んでいます。
小学校は6年間なので、小学生として過ごす放課後時間は1600×6
の9600時間。有効活用して論理的思考力、問題解決能力、創造性など総合的な力を身につけたいものです。
民間学童ならでは!働く家庭を応援する送迎サービス
FlyNexiaのような民間学童ならではの利点が、送迎サービスです。幼稚園、小学校からFlyNexiaの教室まで、FlyNexiaの教室からおうちまでの無料送迎サービスを使えば、防犯対策もバッチリ。
親御さんの送迎負担が減るので、家庭のストレス軽減にもつながります。
(送迎:豊洲・勝どき・月島・東雲・有明・晴海エリア)
※2020年2月に新校舎の豊洲校オープン後は、豊洲エリアのバス送迎はなくなります。希望者は学校までスタッフが徒歩にてお迎えに行きます。
放課後を丸ごとおまかせ!英語を学びながら宿題を済ませられる
学校の学童サービスと同様に、宿題に取り組む時間もあります。低学年のうちから宿題に集中して取り組める環境があると、安心ですね。
レッスンタイムでは語彙・文法、リーディングまで幅広く学ぶ
英語のレッスンでは、年齢に応じて語彙・文法、リーディングをそれぞれ学ぶことができます。英語がほぼ未経験の新1年生もむりなく単語を覚え、少しずつステップアップしていけるカリキュラムが支持されて、開校2年ですでに140名規模の生徒数!バイリンガルや帰国子女が多い教室なので、まるで海外にいるような環境で学べます。
英語だけじゃない!STEAM教育でグローバルに育てよう
当教室の民間学童の特徴は、STEAM教育を取り入れていること。
STEAM教育は、
・Science(科学)
・Technology(技術)
・Engineering(工学)
・Art(芸術)
・Mathematics(数学)
の頭文字をとった総合的な学びをさす教育手法で、米国を中心に世界でその学びが広がっています。科目ごとに分けるのではなく、複数の科目を関連づける授業によって、お子さまの好奇心や広い視野を育むのがこの教育の目的です。
FlyNexiaのアフタースクールコースでは、工作やサイエンス、ダンスといったレッスンから、英語と日本語の両方で学べるプログラミングの授業もラインナップ。
英語だけでなく、プログラミングやSTEAM教育のカリキュラムを一緒に学ぶことで、グローバルな視点の獲得を目指しています。
まとめ:民間学童なら楽しく充実した英語レッスンができます
民間学童は、学校の学童とはひとあじ違ったカリキュラムが魅力です。
英語習得には2000時間という途方もない時間がかかりますが、民間学童を利用すれば、好奇心を育みながら本当の意味での頭のよさ、地頭を鍛える放課後の過ごし方ができるでしょう。
2000時間を4年間に配分したカリキュラムで、将来まで使える英語力を身につけてください。