江東区立豊洲西小学校でプログラミング体験授業
先日、江東区立豊洲西小学校の5年生74名にプログラミング体験授業を行ってきました。
今回は45分の授業ということで、Scratch を使って順次や繰り返し、条件分岐を学んでもらいました。
そもそもプログラミングってなんだろう??
みんなに聞くと、、、ぽか〜ん。
なんとなくは分かるけど、言葉で説明するのは少し難しかったかな?!
「実際にみんなの身近な信号やペッパー君、ゲームはプログラミング 言語(コンピュータが分かる言葉)で動いているんだよ!!」
こんな感じで授業がスタートした今回の体験授業!!
ゲームをクリアしながら繰り返しブロック、条件分岐ブロックを勉強しました。
さすがは五年生!!
マウスの使い方も、理解度もバッチリでした。
最後に子供達からとっても嬉しい感想がたくさん!!
「もっとやりたい」「プログラミングってこういうことなのか」「上手にできて嬉しかった」「順次や条件分岐が理解できた」
などなど沢山の感想をもらいました。
2020年からプログラミング必修化!!その現状って?!
現在、プログラミング教育についての具体的な学年・授業内容に関しては、明確に「これをやってください」などは決められておらず、
それぞれの学校である程度、自由に実施することになっているようです。
「これをする」と決まっていない!?
そのため、先生からも不安の声があがってましたが、
今回、先生たちからも、「授業のイメージができた」「子供達が楽しかったのがよかった」などお礼の言葉をいただきました。
江東区立豊洲西小学校の校長先生、五年生先生方、PTAスタッフのみなさま、当日はご協力いただき、誠にありがとうございました。
今後も江東区の豊洲エリアなどの小学校でIT教育を盛り上げていければと思います。