キッズプログラミング教室の選び方

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子供にプログラミングを学ばせたいと思われている方も多いのではないでしょうか?事実イー・ラーニング研究所が実施した2019年に子供にさせたい習い事ランキングではプログラミング教室が1位でした。しかしパパママ世代にとってはプログラミングにあまり馴染みがないため、どのようにして教室を選べばいいかわからないですよね。そこで今回は子供にあったキッズプログラミング教室の選び方のポイントを紹介します。

 

 

これからは女の子もプログラミング教室に通う時代

2020年の小学校でのプログラミング教育の必修化だけでなく、文部科学省では2024年以降に大学入学共通テストにプログラミングを含む「情報科目」の導入が検討されています。

また新卒採用や転職市場においても、IT人材に対する待遇向上が進んでいます。そのためこれらの影響から子供向けのプログラミング市場の拡大が予測できます。

事実、船井総研とコエテコが実施した調査によれば、2019年の子供向けプログラミング教育の市場規模は114億2,000万円と前年度に比べ、約25.9%増加すると見込まれています。またこの傾向は今後も続くと考えられて、2024年には257億3,000万円と予測されています。

現在プログラミング教室に通う生徒の8割は男の子が中心ですが、これからは受験や就職目的で女の子もプログラミング教室に通う時代がやってきます。

親御さんの中には、お子さんをプログラミング教室に通わせたいと思っている人も多いのではないでしょうか?

しかしプログラミングに馴染みがない世代の親御さんにとっては、教室選びは悩みの種ですね。そこで次はプログラミング教室の選び方を解説します。

参考URL:https://coeteco.jp/articles/10521

 

キッズプログラミング教室の選び方

資料請求をしたけれど、知らない言葉ばかりで意味がわからない。いざ選ぼうとした時に、何を基準に選べばいいか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

キッズプログラミング教室を選ぶ時のポイントは、子供の興味に合っているか?通いやすいか?教室の雰囲気が合っているか?そして講師のスキルです。次はそれぞれのポイントについて一緒に見ていきましょう。

子供の興味にあっている

まずは子供のやりたいことや興味にあることができる教室かどうか確認しましょう。

例えば、ブロックで遊んだり工作が得意なら、自分でロボットを作って、動かす過程でプログラミングを学べる教室。絵を描いたり、物語を考えることが好きなら、ゲームやアプリを作りながらプログラミング学べる教室を選んであげるといいでしょう。

 

パソコンをあまり触れる機会がない場合や、子供の興味がはっきりしない場合は、Scratch(スクラッチ)などビジュアルプログラミングを使って学ぶ教室がおすすめです。ビジュアルプログラミングであれば、パソコン操作に慣れない子供で簡単にプログラミングができるので、挫折せずに続けることができます。

このようにまずは子供の興味に合わせて選ぶ。プログラミングのことがよくわからないなら、スクラッチなど子供のプログラミング教育で代表的な教材を使っている教室を選びましょう。

料金や立地など通いやすいかどうか

通いやすいかどうかも教室を選ぶ時の大切なポイントです。通いやすいかどうか決めるのが料金と立地です。

学年が上がるにつれて、塾や部活の費用など教育費がどんどん増えていきます。教室に通い続けるためにも、家計に負担のない受講料がどうか確認しましょう。プログラミング教室の場合、月々の受講料だけでなく、入学金や教材費、遠方の教室に通う場合は交通費などが必要です。そのためまずは費用の総額を計算してみましょう。

 

教室からの帰宅時間が遅い場合や、遠方の場合は送迎が必要になってきます。あまり遠方だと、保護者の負担が大きくなってしまい通い続けることができなくなってしまう恐れがあります。親御さんの負担を考えると、比較的家や学校から近い教室や送迎をしてくれる教室を選ぶといいでしょう。

教室の雰囲気

教室の雰囲気も選ぶ時に大事なポイントです。教室の雰囲気はホームページやパンフレットからはなかなかわかりません。

 

教室の雰囲気を知るのにおすすめなのが、体験教室です。プログラミング教室の多くは、体験教室や見学会を開催しているところが多いです。無理やり勧誘してくることはないので、気軽に参加するといいでしょう。

講師のスキル

講師のスキルも教室を選ぶ時に確認しておきたいポイントです。スクラッチなどを使用したソフト学習が進むほど、教える側の専門的知識やスキルが要求されます。

プログラミンの素人が講師のスキルを見極めるのは難しいです。そこで教室を選ぶ時は初心者向けの授業だけでなく、上級者向けの授業を行なっている教室や、プロのエンジニアが講師として教えてくれる教室を選ぶといいでしょう。

 

まとめ

子供向けプログラミング教育市場が拡大するにつれて、今後キッズプログラミング教室が増えていくことが予測できます。そのためますます教室選びが難しくなってくるでしょう。

FlyNexiaは年中さんから中学生まで楽しくプログラミングと英語を、同時に学べる都内でも珍しいスクールです。夕食サービスや所定の地域であれば送迎サービスがあるため、忙しい親御さんでも無理なく通わせることができます。

 

FlyNexiaでは無料体験講座を開催しているので、ぜひ一度お子様と一緒にご参加くださいね。

 

 

 

 

 

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