新しいスター制度でモチベーションがアップした7月!

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レッスン内容

English

1日の生活を説明するフレーズや頻度を学び、説明できるようにする

語彙:wash my hair, take a shower, floss my teeth
Adverbs: slowly, quickly, carefully, carelessly, quietly, loudly
頻度を表す副詞:always, usually, often, sometimes, rarely, never

フレーズ例:
often floss my teeth before I go to bed.
She’s walking slowly.

Reading

レベルH 内容例:

「The Everglades」アメリカにある国立公園の自然や野生動物についてや、気候変動など国立公園を取り巻く環境についても学習。
「Fire Safety」火事があった際の対応や避難方法について読解。着ている服に火が燃え移った際の「Stop! Drop! Roll!」のような咄嗟の対応方法など、ジェスチャーを交えながら学習。

Presentation

副詞を使用した文章の作成

例:

Q.What do you do before bed?

A.I always brush my teeth before bed.

Q.How do you get ready for school?

A.I carefully pack my bag before school.

English Programming

指示に従ってコマンドを構築する。
既存のコードを拡張する。
Minecraft の建物をコピーして、ワールド内の別の場所に貼り付ける方法を学ぶ。

日本語プログラミング

MineCraft:リストの使い方について学び、座標をリストの中に入れることで色々な場所にワープできるようにする。

ワールドツアーのプログラムを作成。
Scratch:ビデオモーションを使い、バーチャルペットを作成。

今月のハイライト〜English Programming〜

今月は英語のプログラミングの授業をお伝えいたします🙏🏼

現在、英語のプログラミングはマインクラフトを主に使用しています。

プログラミングを担当しているTeacher DerianとTeacher Kiaraに様子を伺ってきました✨

一番難しさを感じるのは

プログラミングのコードの構成が複雑

ということだそうです。

とくに

長文の説明文を読まなければいけない

こと、中には専門的な言葉も含まれているので、

授業では習っていないプログラミングの用語

には、生徒も苦戦しているとのことです。

また、レッスン内ではeducation版を使用しているので、日本語のマイクラの知識のみでは、なかなか補えないこともあるみたいです。

基礎的な英語とプログラミングの力をつけてきたEarthクラスだからこそ、応用力が求められます🙏🏼

英語でもプログラミングの力を伸ばしたい!という生徒は、ぜひご自宅でも復習したり、英語のマイクラを試したりしてみてください🎵

また、日本語のプログラミング講師もいるので、英語でわからない時は日本語で聞いてみるのもいいかもしれません🥰

 

授業の様子はInstagramにて配信中👀

おまけ

先月のレッスンレポートでも言及したモチベーションシステムの一つであるストーン制度

ストーンは、授業内でコツコツとスターを貯め、スターが1番多かった生徒ストーンをもらえる、という仕組みです⭐️

1年生は、ストーンにもスターにも興味津々な年頃なので、個別にスターを付与しています。

しかし、2年生以降の上級生になると、だんだん慣れが出てき始めて、

誰かにスターが貯まることにあまり闘争心が湧かなくなってくるのです。。😰

そこで!

改善策としてネイティブ講師と話し合いを重ねた結果、

×個別に貯まるもの

⚪︎クラス全体で貯まる仕組み

へと改善し、一定の量が貯まると

ご褒美がもらえる

制度を取り入れてみました🎵

具体的には、ホワイトボードにグラスやストーンバッグに見立てた袋の絵を書き、1〜10までの目盛りを記入。

クラス開始時の雰囲気で、スタートの目盛りの位置が決まります。

(全員が静かに前を向いて座っていれば5スタート、なかなか静かにならなかったら2スタートなど)

ご褒美はストーンに限らず、movie timeや、ちょっとしたゲームにすることで、効果は抜群でした!!🔥

Teacher Taroはclimber Jessicaという女の子のキャラクターがビルを登るという設定にし、登り切ったらご褒美にしているのだとか😹

ちなみに、Teacher Taroのクラスでは、何回か注意しても生徒の改善が見られなかった時、目盛りを下げるフリをするそう。

そうすると

「Teacher Taro is handsome!🤩💫(Taro先生はハンサムです!!)」

と生徒が連呼し、Teacher Taroの機嫌取り(?)をして、万事解決となるみたいです🤣

このようなポジティブな雰囲気づくりはとても大事なことです😍

英語のお笑い(?)もできるようになり、

生徒たちはさらにレベルアップした様子です😜

↑1代目Jessicaはボロボロになり、2代目「Joe」に交代していました🤭🌼

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