長い文章や複雑な文章にも挑戦💪

4
Share on facebook
Share on twitter
Share on pinterest

レッスン内容

English

未来形を使い、自分や第三者の将来の夢を説明する

フレーズ例:

What do you think you’ll be? 

-I think I’ll be a flight attendant

What do you think she’ll be? 

-I think she’ll be a a tennis player

Reading

レベルG 内容例:

「Math Test Mix-Up」名前の書いていない答案用紙をめぐるストーリー。
「Blue Whales: Giant Mammals」「blabber (クジラの脂肪の層)」や「mammal (哺乳類)」といった単語をクイズゲームを通して学習。

Science

テーマ:天気
雲ができる原理や他の惑星の気象状況など天気について学習。

Music

Tiktokで大流行している夜遊びの「アイドル」の英語バージョンの歌詞一部を学び、歌えるように練習。

Art

テーマ「錯覚」

この絵は直線?それとも曲がっている!?

などのクイズを通し、目の錯覚の不思議について学習。

Craft

七夕に関するクラフトの制作、3Dクラフトの制作

Math

英語の液体の量の表し方と、量の比較

(例)

gallon,pint,ounceなど

IT Design

未来形「I will」の文章を使用したデザインの制作

English Programming

カメラツールなどの拡張ソフトの使用。

Event handlersとIF statementsの機能について学ぶ。

日本語プログラミング

「○○に触れたなら」という条件を使い、迷路の外に出たらゲームオーバーになる迷路や同じ色のスプライトにワープできるワープ迷路ゲームなどの制作

今月のハイライト〜Science〜

雨が多くじとじととした日が続いた6月☔️

そんな6月のハイライトはサイエンスの授業の様子をお届けします👩🏻‍🏫⚗️

Saturnクラスは2〜3年生のクラスのため、例年に比べて内容がグッと難しくなります。

しかし、そこでモチベーションが下がるのではなく、むしろチャレンジしたい!という姿勢を見せてくれることが多く、

「I know!」

と自分の意見を積極的に発表する姿が多く見られます😝

さらに、4月からコツコツと取り組んできたHands-on(授業の後半に行う活動)では、それぞれの個性が出てきています🌈

中には、想像もしていなかった独創性を発揮してくれる生徒もいて、驚くことばかりです🔥

また、お互いに作ったものをお友達同士で共有し褒め合っている様子も素敵な関係性ができていると感じています🥰

Saturnのサイエンスで使用するボキャブラリーは日常生活で聞きなれないものも多いので、理解に繋げるのが難しいこともしばしば。
そこで、イラスト見慣れた例への置き換えなどを混ぜ込むことで視覚的にも理解に繋げていけるように工夫しています。

そのような工夫の上で、授業が盛り上がった時はやりがいを感じる瞬間でもあります。

今後も楽しく実りのある授業を提供できるよう、最善を尽くしていきます!

授業の様子はInstagramにて配信中👀

おまけ

先月のレッスンレポートでも言及したモチベーションシステムの一つであるストーン制度

ストーンは、授業内でコツコツとスターを貯め、スターが1番多かった生徒ストーンをもらえる、という仕組みです⭐️

1年生は、ストーンにもスターにも興味津々な年頃なので、個別にスターを付与しています。

しかし、2年生以降の上級生になると、だんだん慣れが出てき始めて、

誰かにスターが貯まることにあまり闘争心が湧かなくなってくるのです。。😰

そこで!

改善策としてネイティブ講師と話し合いを重ねた結果、

×個別に貯まるもの

⚪︎クラス全体で貯まる仕組み

へと改善し、一定の量が貯まると

ご褒美がもらえる

制度を取り入れてみました🎵

具体的には、ホワイトボードにグラスやストーンバッグに見立てた袋の絵を書き、1〜10までの目盛りを記入。

クラス開始時の雰囲気で、スタートの目盛りの位置が決まります。

(全員が静かに前を向いて座っていれば5スタート、なかなか静かにならなかったら2スタートなど)

ご褒美はストーンに限らず、movie timeや、ちょっとしたゲームにすることで、効果は抜群でした!!🔥

Teacher Taroはclimber Jessicaという女の子のキャラクターがビルを登るという設定にし、登り切ったらご褒美にしているのだとか😹

ちなみに、Teacher Taroのクラスでは、何回か注意しても生徒の改善が見られなかった時、目盛りを下げるフリをするそう。

そうすると

「Teacher Taro is handsome!🤩💫(Taro先生はハンサムです!!)」

と生徒が連呼し、Teacher Taroの機嫌取り(?)をして、万事解決となるみたいです🤣

このようなポジティブな雰囲気づくりはとても大事なことです😍

英語のお笑い(?)もできるようになり、

生徒たちはさらにレベルアップした様子です😜

↑1代目Jessicaはボロボロになり、2代目「Joe」に交代していました🤭🌼

FlyNexia Mail Magazine

世界の教育に関する最新情報を無料で配信中です。今すぐメルマガに登録してお子様の将来にお役立てください。

この投稿を友達とシェアする

Share on facebook
Share on google
Share on twitter
Share on linkedin
メニューを閉じる