レッスン内容
English
食べ物について
・欲しいものを聞かれた時の受け答え
フレーズ例:
Do you want to eat a peach?
-No, thank you/Yes, please.
・他の人が何が欲しいかを説明する
フレーズ例:
What does she want?
-She wants a pear.
Reading
1月は以下のようなフォニックス含む単語を練習しました。
Long A: (a_e; ai; ay) (Ex. game, rain, play)
Long E: (e;ee;ea) (Ex. me, tree, leaf)
(in, ig, it, ix) (Ex. pin, big, hit, six)
Readingの「Winter Sports」では、冬に行われる様々なスポーツについて読解。
先生の“Have you ever played this?(これやったことある?)“に対して、生徒は、特にアイススケートのところで“Yes!” や“I want play! “など元気に答えてくれました!
Science
テーマ:量や位置を表す表現方法を使おう!
実験例 Singing glass
グラスが歌う!?🥂🎵
中に入った水の振動を利用して音楽を奏でます!
なかなかコツを掴むのが難しく、お手本を見せるTeacherたち大苦戦でした。。。
フレーズ例:
T: Is it same or different?
S: It’s ~.
Music
ゲーム音楽について学習。
ゲームの雰囲気やテーマをよく表す音楽はどんなもの?
みんなが馴染みのあるマリオゲーム、集まれ動物の森、マインクラフトの音楽に関してクイズをやりながら、特徴を掴んでもらいました。
また、歌詞の構造についても学習。
Happyという歌を使って、Verse(導入部分)、Chorus(サビ部分)はどれにあたるかを理解してもらいました。
Craft
ニューイヤーズカード、紙で作るスマートウォッチの制作
Math
大きい数字を英語で言えるようになろう!
100、1000、10000、100000
もっと大きい数字は何ていうかな?
3つの数字の足し算引き算をゲームで学びました。
IT Design
テーマ例:
食べ物に関する文章を使ったデザインの制作
文章例:
Do you want to eat ______?
-Yes, please/No, thank you
English Programming
複数のコスチュームとさまざまな変数を持つスプライトを扱うゲームやアニメーションのコーディングを学習。
得点を競うゲームを作成し、誰が高得点を獲得できるかを競争して楽しみました。
日本語プログラミング
・今まで学んだプログラムでできる、シンプルなねこから逃げるゲームを短時間で作ってもらいました。「どうやったらこっちに進むかな?」などと質問、相談しながら1つのゲームのプログラムを作り上げました。
・「配列(リスト)」を作り、入れたリストの中身を乱数を使い順番をランダムにして変なお話を作りました。
・画面の中で一定方向にキャラクターを動かすために「座標」を使い、レースゲームを作りました。
・mBotではスピードと時間の関係を調べ、決められた場所ちょうどで止まるにはどうしたらいいか、競争してもらいました。
今月のハイライト〜English〜
今月は英語の授業の様子をお届けいたします✉️
豊洲パークサイド校でVenusクラスを教えているTecaher Tomにお話しを聞いてきました!
Venusクラスは最近EOPに対しての意識が高まってきたようです。
EOPとはEnglish Only PolicyというFlyNexiaの独自ルールのことです。
発言力が高い生徒たちに引っ張られ、クラス全体の英語に対する苦手意識が弱まってきたように感じます😊!
とくに、以前は絶対に英語で喋ってくれなかった生徒でも最近は文法についての質問を一生懸命と英語で聞くようになりました。
もちろん、最初から完璧な文章で完璧に伝えられる、とまではいかないものの、英語を喋りたい、理解したいと言う気持ちは十分に伝わってきます。
たとえば、「This is ~~,this is no~~?」(これはこうで、でもこれはこうじゃないの?)といった文章でも必死に伝えようとしている気持ちが伝わるので、意味を理解することができます。
英語に触れて約一年が経とうとしていますが、FlyNexiaが大切にしている、「英語を使うことそのものを楽しむ」ということが伝わってきているようで、とても嬉しくなる出来事でした😍
授業の様子はInstagramにて毎週配信中👀
イイね!コメント待ってます♪
おまけ
今月は2023年第3回英検の実施がありました。
年々FlyNexia在校生の受験者も増えており、毎回80%を超える合格率を叩き出しております!🧑🏫
さて、そんな英検ですが、FlyNexiaのアフターコースのカリキュラムは英検に沿っているものではありません。
何よりも大切にしていることは「英語を楽しい!と思ってもらえる教育をすること」です。
また、英検となると内部の試験でもないので、生徒によってはプレッシャーを感じたり、逆にモチベーションが下がってしまうこともあったりします。
なので、基本的に英検をとるために頑張りましょう!という方針ではないのですが、生徒の間では英検を目指すことがトレンド化?しているんです!
生徒間でモチベーションが高まることは何よりなので、とっても嬉しく思います。
「試験」「検定」という考えではなく、「英検をもってるとカッコいお兄さん、お姉さんになれる!」というポジティブな考え😆
とても可愛いですよね🎵
たまに、授業中騒がしくなってしまった時「英検」の言葉を出すと静かになることも・・・笑
さらにこんな印象的なエピソードも。
Marsクラスのある生徒が先日5級を初受験。
受験後、保護者様から「結果はまだだけど、良い刺激になったので4級も受けたいとの意欲を見せています」とのこと。
なんともポジティブで素晴らしい姿勢にとても嬉しくなりました!🔥👍🏼
前述のとおり、英検が全てのゴールではありませんが、実際中学受験等で英検を取得していると、優遇されるケースが増えていきています。
FlyNexiaでの学びが、自然と将来の選択肢を広げる機会になればそれ以上に嬉しいことはありません。
今後も生徒同士で切磋琢磨し合えるような環境をつくっていきたいと思った瞬間でした♪